おはようございます。
自宅からの発信です。
プチ温泉の旅へピラーッツと行ってきました。
日奈久温泉、市比野温泉の旅でした。
「やっぱり温泉はかけ流し温泉じゃないと温泉じゃなかバイ」
と、いう事で本日の徒然です。

 旅から帰って来ると、日ごろから調子が悪かった2008年3月に購入したTVがとうとう画面表示が出来なく大型のラジオになっていました。
丁度10年間の命。これでは仕方ありません。急遽電気屋さんへ直行。今度は少し大きな45インチTVを購入してきました。
店員さん曰く、今のTVの寿命は約8年だとか、10年見れたという事はラッキーですよと云われました。
そこでですよ、私は考えました。今のTVはコンピューターで制御されている代物、必然的にテレビを見た時間をコントロールしている電子機器だなという事です。すから、TVも一緒の流通機構です。いわば、機械のレンタルと一緒の機能に納得した始末。
そうなんです。買い替え需要を予測して、すべて管理しているのです。そうでないと、製造メーカーの存続すら危ぶまれますからね!
結局、一ランク上の4Kテレビを購入しました。






4Kテレビについて良く聞いてきました。各放送局は2020年の東京OPの時期までにはと開発を急いでいますが、今だ目途がたっていないとか?たとえ、4K・8Kテレビの電波が発射されても、当面NHK1局のみだとか。それに、専用チューナーが必要になるという話。
その、専用チューナーも3万円~4万円クラス。4Kテレビを見るときになってもそんなに簡単に見れるという事ではありません。
結局は、端末機械メーカーは4K、8Kで需要をあおっているだけの話。今や、電気店のデスプレーは4Kしかありません。
結局は何年先に来るであろうか?高機能テレビを結局は購入するはめになったという話。納得していただけましたか?
ちなみに、45インチシャープTV ”AQUOS”購入価格●●●円でした。

以上、現在のテレビ業界事情が勉強になりました。配達は明日土曜日。その際、ラジオと化した今までのTVの引き取りに4千円ぐらい必要だとか。いやはや、金のかかる世の中です。でも、これも必要経費。
今度のテレビが生涯のテレビになる事でしょう。
と、いう事で我が家のTV事情の結末です。
以上、本日の徒然を終わります。20180518

久しぶりにおセンチな心のメールです。
今日はゆっくり演歌を聞きました。
何と、演歌の心にしみわたる事。心から泣けました。
今日は、この気持ちが忘れられない内にメールをします。
その歌は、島津亜矢のCDです。全16曲入りの中の1曲「母ごころ宅配便」という曲です。

作詞/星野 哲郎  作曲/聖川 湧  編曲/池多 孝春


Ⅰ、風邪をひくなと 送ってくれた  綿入れ羽織が  泣かせるね
  心づくしの  宅配便に  一枝 添えた 紅梅(こうばい)の 
  花は  花は  花は  我が子に賭ける  母の夢

Ⅱ、蝶よ花よと  育ててくれた  苦労は涙の  つづら折り
  男(おとこ)女(おんな)と  指さされても  化粧も せづに  働いた
  愛を 愛を 愛を  夕陽に偲ぶ  母の恩
 
Ⅲ、生まれ故郷を 忘れるなよと  ちりめん鰯も  入れてある 
  磯の香りの  宅配便は  街より Ⅰ歩  先に来る
  春を 春を 春を  我が子に送る  母ごころ


島津亜矢の歌唱力と云え、星野哲郎の作詞の見事さ。
本当に感銘を受けました。
島津亜矢の苦労時代を知る私においては、母ごころが表現された歌詞に感服です。
ふるさとを離れて生活している皆さん、時には母心を思い出して故郷へ思いを馳せましょう。

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