久しぶりにおセンチな心のメールです。
今日はゆっくり演歌を聞きました。
何と、演歌の心にしみわたる事。心から泣けました。
今日は、この気持ちが忘れられない内にメールをします。
その歌は、島津亜矢のCDです。全16曲入りの中の1曲「母ごころ宅配便」という曲です。

作詞/星野 哲郎  作曲/聖川 湧  編曲/池多 孝春


Ⅰ、風邪をひくなと 送ってくれた  綿入れ羽織が  泣かせるね
  心づくしの  宅配便に  一枝 添えた 紅梅(こうばい)の 
  花は  花は  花は  我が子に賭ける  母の夢

Ⅱ、蝶よ花よと  育ててくれた  苦労は涙の  つづら折り
  男(おとこ)女(おんな)と  指さされても  化粧も せづに  働いた
  愛を 愛を 愛を  夕陽に偲ぶ  母の恩
 
Ⅲ、生まれ故郷を 忘れるなよと  ちりめん鰯も  入れてある 
  磯の香りの  宅配便は  街より Ⅰ歩  先に来る
  春を 春を 春を  我が子に送る  母ごころ


島津亜矢の歌唱力と云え、星野哲郎の作詞の見事さ。
本当に感銘を受けました。
島津亜矢の苦労時代を知る私においては、母ごころが表現された歌詞に感服です。
ふるさとを離れて生活している皆さん、時には母心を思い出して故郷へ思いを馳せましょう。

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